2006年02月09日

英語劇

昨日は、那覇地区学力向上対策研究発表大会(いや~かたい)、浦添市民会館大ホールであった。「生きる力」がキーワード!今朝の新聞で「学力の低下」を受け、小学校の授業時数の増加の話が出ていました。昨今「学力」の向上と「生きる力」をつけることは関連性があったはずですが、、今後「生きる力」がどういう位置づけになるのか?
私は、「生きる力」=「自ら学び、判断する力」「自ら動き出すこと」「健康な心と体」であり、とても大切なことだとだと思っている。 
 前置きはこのくらいにして、本日の発表で印象的だったのが浦添の子供たちによる英語劇だった。やはり、目の力にやられたのだ!!!これこそ「生きる力」であったと強く思う!沖縄の歴史物を英語で表現!!凄いと思った。
ん????浦添の肝っ玉かあさんたちが舞台袖にいるではないか???
「あら、先生久しぶり、実は、、、指導にともさんが関わってくれましたよ(笑)」
えっ???そうだったのか~~ 
アカハチ君!やるじゃないか!ブログで知ってたけど君の言う英語ワークショップはこのことだったのか~~~ いやいや・・・おみそれしやした!

今後は、この演劇を継続し、さらにバージョンアップさせて、国際センターだけでなく(国際センターとの交流があったらしい)基地内の子供たちやアメラジアンスクール(2重国籍の子供たち対象の学校)との交流等もやってみたらいいのでは?とふと考えた。  「国際理解」「平和教育」「異文化理解」

おおお!でーじやっさー!

おそるべし、子どもの力!



Posted by Mrナカモリ at 18:48│Comments(2)
この記事へのコメント
この日は都合が悪くて、観にいけませんでした
一度本番をやった後ですから
その経験でどう変わったのか、観たかったんですけどね~
どうやら、いい感じだったみたいでよかったですw
Posted by とも at 2006年02月12日 12:14
とも

やるじゃない。
学力向上に寄与しているのだなぁ。
Posted by Mrナカモリ at 2006年02月12日 13:59
 
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