2006年01月07日

感動した!

行って来ました。コンベンションセンター!「大琉球まつり王国」「大琉球浪漫」の夢舞台!

県内のアーチストたちのコラボレーション!!観客のみなさんは、大満足だったと思います。肝高の阿麻和利をはじめ大航海レキオスメンバー、久茂地盛鶴保存会の旗頭、照喜名朝國さん、DUTY FREE SHOPP×カクマクシャカ、那覇太鼓、風之舞、棚原ミルク太鼓、鼓衆若太陽の外間さん、浦添、金武のメンバー、ハイサイ!ちむどんどんメンバー!!すばらしかったです。・・・・私見ですが、プロのアーチストを招いてのこれまでの大琉球まつりも良かったが、今回は2つの点でこれまでにない充実した舞台だったと思う。

1.出演者は、県内在住のマチュアメンバーが主流だったこと。彼らが、ジャンルの違う人たちと心を一つにして力を結集した「もてなし」(ホスピタリティ)の夢舞台だった!

2.参加体験型のプログラムがあり、一般参加のメンバーが大舞台に立てるという貴重な体験の場があったこと!

関係者は、幻の舞台といっているが、これは、継続した方が絶対にいいと思う。

あれだけのメンバーが目を輝かせているのを見たら、いてもたってもいられなくなるのが人間の性(サガ)でしょう! どれだけの人たちに「感動」と「勇気」を与えたことか・・・この舞台の力は、はかり知れない・・・

この舞台の真の仕掛け人(RBCのバナナ局長)のスケールのデカさと快諾した平田/松永コンビ、それに賛同した関係者のみなさんの『チカラと可能性』に乾杯!!!



Posted by Mrナカモリ at 23:22│Comments(8)
この記事へのコメント
さすが、Nモリ先生。視点が素晴らしい。
スケールの大きさ、華やかさに圧倒されましたが、
よくよく冷静に考えると、おっしゃるとうりです。
多くのお客さんも、同じ想いではないでしょうか。
舞台のサポート、お疲れ様でした。
Posted by うるまのヨーダ at 2006年01月08日 10:45
ナカモリ先生、昨日もありがとうございました!

「大琉球浪漫」の継続…
わぉ。

その機会がいつになるかはわかりませんが、もし、出来るなら、
今度は野外でやりたいね~と夕べ、N里さんと打ち上げしながら
語りあいました。

宜野湾海浜公園・野外ステージとかね。
満点の星空の下で踊りまくる、300人カチャーシー。
最高じゃないですか(^^)?

Posted by yurippe at 2006年01月08日 14:50
うるまのヨーダさん

ユニークな視点は、貴方も卓越したものをお持ちです!
今後も互いにがんばりましょう。

ユリッペ

企画、運営、構成など全てにやられました。N里さん、O原さん、T見さんたちと共によく頑張りました。
ハナマルをあげます!次回は、大カチャーシーで感動を分かち合いたいものです。
Posted by Mrナカモリ at 2006年01月08日 18:44
Mrナカモリ 様
いつもあなたの視点には感動しますね

過去の「大琉球祭」って見た事は無いのですが、今回のような県内11団体
参加体験型のイベントって参加者の一生懸命な姿に感動します

一夜限りはもったいない!継続されたら、いいですね
yurippeさんの野外のイベントアイデアもいいですね
ワクワクします♪
Posted by suzu at 2006年01月09日 08:05
suzuさん
お褒めいただきありがとうございます。
感動体験には、能動タイプと受動タイプ(こんな言い方するかどうかわからないのですが、、)があるように思えます。
平田/松永さんの舞台は、能動タイプです。

次回は、開場90分前、開演30分前に、カチャーシー等のワークショップなど観客も一緒にやってみたらどうかな~と考えます。 アカハチ君とか桃ばあとか、某那覇太鼓のノッチ会長は、適任です!! 陸や風などが「みんな!やっちゃいましょうよ!!」とのせたりね!!

そういえば、昼公演でのカチャーシー、私の席の後ろの腰の曲がったおばあちゃんが楽しそうに、一生懸命踊ってました。付き添いの人は心配そうに見ていましたけど、公演終了後まで踊っていました。 何かを呼び起こしたんだろうね!! だから、能動タイプの舞台がこれからもっと注目されるはずです!
Posted by Mrナカモリ at 2006年01月09日 10:04
大琉球浪漫☆彡凄いよかったですね〜!
大きい会場ならではの演出、会場をいっぱいに使い、爆竹や旗頭の登場はまさに《祭》それぞれのパワーが融合した迫力に圧倒されました!
幻にするには惜しいですよねぇ(T-T)
個人的に印象深かったのは★タウチーのウタ★静かな中にも激しい想いは後にひくものがありました
★青い月の子守歌★この融合も鳥肌モノ。凄く新鮮
カチャーシーもやりたかった〜!!立ち上がる勇気が…(≧д≦)
小さなおばぁちゃん見ました!本当に愉しそうに踊ってらっしゃった姿に、
躍らずにはいられないほど揺り動かされたのでしょうね
Posted by ☆meg at 2006年01月09日 17:47
☆megさん

お!すごい視点だ!
「タウチーのうた」か・・通だねー! あれは、インドネシアのケチャックダンスと平田さんの詩(多分タウチーは、平田さん自身だよ)のコラボです。
H16に、なは・せんせいション3期生もやりました。 
 平田さんが羽織っていた着物に気づきましたか?
あれは、「クンズン」といって小浜島では、祭りの正装です。(彼は着流し風でしたが、、)自分の子や孫に期待を込めて贈る、親や祖母祖父等からの最高の贈り物なのです。
あの着物に赤や紫のはちまきを巻き、クバの扇(アブル)を帯に粋に差し込んで老若男女問わずビシッと決めるのです!
私は、あの退場の仕方も含め小浜島を思い出しました。
ところで、次は、勇気を出して遠慮しないでカチャーシーに挑戦しましょうね~
Posted by Mrナカモリ at 2006年01月10日 00:52
ずいぶん裏方で頑張ってらっしゃいましたね、お疲れ様でした~
なんか素晴らしい皆のコメントのあとで・・うまく書けない(笑)

あ~ぁいう演出をするにはやっぱあれくらいの会場じゃないと
だめなんでしょうねぇ。横見たり、後ろ見たり忙しかったけど^^;
この舞台を知らない人達にも是非次回は観てもらいたいから~
違う企画でもいいから、継続できたら素敵ですね。
カチャーシー・・私も今から練習しておこっ!
Posted by ゆうな at 2006年01月10日 02:17
 
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