心がふるえる歌
先日、福岡のしんのブログで、ハウンドドッグの『ブリッジ~あの橋を渡るとき~』があり、目が止まりました。
ハウンドドッグの歌には、大変ためになるメッセージが沢山込められています。ボーカルの大友康平は、40代半ばを越えているのだが、いつもパワフル!
今日は、時を越えて勇気を与える歌。AMBITIOUS! (アンビシャス)という曲の詩から共感する部分を紹介!※AMBITIOUS・・・野望、大志という意味があります。
毎日の生活の中でその瞬間々を大切に過ごすとともに、挑戦することのすばらしさが込められているように思える。
AMBITIOUS
できるまで何度も飛ぼうとした
翼をなくしてないか?
つまらないことで壁にぶつかり
ためいきをついてないか?
届くまで腕を伸ばしてみた
太陽は見えているか?
やりたいことがわかっているのに
はじめてないんじゃないか?
乾きを感じた 唇に
なくしちゃいけない 叫びがある
*Oh Take A Chance
つかむしかない
自分のすべて わかるまで
こころを燃やした夢は
いつまでも終わらない
昨日とおんなじ地図をひらいて
旅をあきらめてないか?
時に流されてるだけで
いまをわすれかけていないか?
傷だらけの膝が輝いてる
少年でいられるか?
まちがいをおそれてばかりいて
立ち止まっていないか?
涙を知ってる瞳なら
苦しいときでも 負けないから
Oh Take A Chance
つかむしかない
愛するすべて守るため
こころを燃やした夢は
いつまでも終わらない